Flow
●期間:約3ヶ月
●当社の設計士と一緒に行います。
●期間:約2ヶ月
●リクシルやTOTO、クリナップのショールームをご見学いただけます。時間は丸一日必要になります。外壁の柄や色・フローリングの色・浴室や洗面台やキッチンの種類・クロスの色等について打ち合わせします。
●地盤調査、地盤改良工事を行います。
※地鎮祭をする場合、この期間に申し込みが必要です。
●期間:3ヶ月以内
建物完成2週間前にお客様と銀行とで融資に関しての契約締結を行います。
お客様と建物チェック
●銀行にて司法書士同席のもと所有権移転手続き等を行う
●残代金のお支払い
<注意が必要なこと>
決済後、インターネット等の回線工事は2ヶ月待ちなどがよくあるので、早めのお申し込みをお願いします。
カーテンレールと居室の照明は標準設置ではないので、事前にご用意下さい。
やまと不動産は人とのつながりを大切にしており、アフターフォローについても重要視しています。
Ground
しっかりした基礎が支える、安心の家。
強い家づくりは地盤から。
柱状改良工事粉体のセメント系固化材と水を、ミキサープラントで撹拌してセメントミルクを作り、それをポンプで圧送し、ロッドの先から吐出させて、地中で土とスラリー状になるまで混合撹拌して杭を作ります。
そうすることで、柱状の改良体を形成し、建物地盤の支持力を向上させます。
各種機器を使用した宅地地盤への調査に加え、周辺環境等多方面から徹底した調査を実施します。
直径500mm~1,000mmを主体とした柱状改良体が造成できます。
早期に大きな強度が得られます。
軟弱地盤の改良に適し、住宅を主体とした一般構造物等沈下を防止します。
低圧により固化材を注入させる為、固化材の造成杭意義への流失が少なく、環境にやさしい工法です。
How to
基礎からしっかりと。安心安全なお住まいをかたちにします。
当社では、必ず地盤調査をしてデータを取ります。
調査の結果により、地盤改良工事(柱状改良)をします。
重機(ユンボ)で地面を掘っていき、砕石を敷いて、転圧をかけます。
基礎を作る前準備です。
建物の配置計画どおりに基礎の位置出しをしないといけませんので、コンクリートを薄く敷き、そこへ「墨出し」といわれる目印の線を引きます。
このコンクリートを捨てコンクリート、通称「捨てコン」と言います。
基礎の配筋とは、建物の基礎を作る工程で設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置すること。
基礎の骨組みを作っていきます。
鉄筋で作られた骨組にコンクリートを流し込むために、
メタル(金属型枠)を使用し、器を作成して躯体形状を確立させます。
型枠の中にコンクリートを流し込みます。
基礎のベース内に先行していれる配管工事を行います。
基礎の上に土台を組んでいき、固定します。
上棟とは、柱梁等を組み立てた上に棟木を上げることです。
雨漏りがないように、工法に適した屋根防水工事を施します。
筋交いと柱を固定したりするための補強金物を取りつけます。
屋根とあわせてバルコニーも防水します。基本的にはFRP防水になります。
開口部の枠に窓サッシを取り付けます。
外部電線から建物に電線を引込みます。
屋根の軒先や軒裏等に受金具で受けて、壁に保護カバーを付けた配線を落とし、管理しやすい高さに屋外分電盤、電気メーターを設置します。
外部電線から建物に電線を引込みます。屋根の軒先や軒裏等に受金具で受けて、壁に保護カバーを付けた配線を落とし、管理し当社では、吹き付け断熱材を施工。断熱材は従来の断熱材と比べて飛躍的に断熱効果が上がると共に耐久性、耐湿性も上がります。
壁や天井に下地材(プラスターボード)を貼っていきます。
当社では、外壁の下地に構造用合板を前面に貼り付けます。そうすることにより耐震性が約4倍上がると共に、断熱性も上げることができます。構造用合板の上に防水用シートを貼り付けます。外壁材には旭化成へーベルパワーボードを使用します。外断熱効果はもちろん、遮音、防火、耐久性にたいへん優れています。
下地材(プラスターボード)の上に壁紙(クロス)を貼っていきます。
キッチンや浴室、トイレ等の住宅設備を組み立て、各所に設置します。
屋外側の装飾及び仕上げをしたり、室内のこまごまとした雑工事を行います。
建物本体以外の外部廻りの工事。
舗装工事、排水工事、造園植栽工事等を行います。